Bridgingは、橋わたし。

橋永隆行が、コーチング対話ファシリテーションを通じて、

人と人との関係性を良くしたり

クライアントの本当の気持ちに寄り添い、
心からの望みを実現させていくためのサポートをします。

コーチングとは

「コーチ」という言葉は、馬車を語源にしています。あなたは馬車に乗る大切なお客様で、コーチは馬車を操縦する人です。馬車の行く先は、あなたの意向によるものです。コーチはその行き先に向かうために、どこに向かうかを一緒に考えたり、状況把握のサポートをしたり、道の途中にある障害を取り除いたり、視点を変えてみたりするお手伝いをします。そうして、馬車を目的地へと導く役割をします。

コーチングは、コーチによって様々なアプローチ方法がありますが、私(橋永)の場合は、クライアントが心で思ったことを口に出しやすいような場作りを意識し、リスニングを大切にしたコーチングのスタイルをとっています。


橋わたしの、橋永です。

橋永 隆行(はしながたかゆき)

2008年よりCPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)認定コーチ

私がコーチを始めた理由

新卒で入社した会社で真面目に働いていました。与えられたことをコツコツこなす毎日。

自分の考えは、アイディアは意思は?

ひたすら要求に答えるだけ、たのしくもなく。

でもそんなものかとあきらめて、そんな月日が続いたある日、会社に行く道の途中でふと空を見た瞬間に感じたこと。

「これは自分の空じゃない他人の空だ。」

私が自分の人生を生きてないことを認識した瞬間の記憶。

数ヶ月後、その会社を退社し、興味があったインドに旅に出ていました。

旅では、
「あなたはどんな人?」
「なぜここにいるの?」
「今何を感じてる?」
「どこへ行こうとしている?」

そんなことをお互いに分かち合う。そんな会話を繰り返していました。
聴き手になることもあれば、話し手になる事もありました。

ある旅行者に言われた一言がコーチングにつながっています。
「あなたは旅の中でいろんな人に会い、いい影響を与えていくね。」

暑さにくたびれ、仰向けに寝そべった時、何もさえぎるもののない空を見上げた時、
自分の人生を生きていることを確信して旅を終えました。

10年以上経ってコーアクティブコーチングに出合った時、
自分とつながり、自然とつながり、人とつながり、人の話をひたすらに聴く感覚が
旅の感覚とつながりました。

それ以来、コーチとして働くことに喜びを感じて今に至っています。


コーチングを受ける方へ

STEP1

まずは、安心して話ができる安全な場であるということを、感じていただければと思います。「なんでも話していいんだ」「全部聞いてくれる」そんな場を提供します。

STEP2

コーチングを受けることによって何を得たいと思っているのか、できるだけ具体的に結果を思い描いてください。そのことを共有していただきたいと思います。もしも途中で変化した場合、その都度、どのように変わったのかお知らせください。

進行について

コーチと決めた宿題、設問、リクエストに、向き合ってみてください。失敗にも必ず学びを得ることはできますので、結果にこだわる必要はありません。

コーチング中、コーチはさまざまな提案をすると思います。それに対してはYESでも、NOでも、逆提案でも、自由にお答えください。

テーマについて

コーチングでクライアントのテーマ(話したいこと)を決めるにあたり大切なことは、その日その瞬間に、ご自身がもっとも気になっていることを取り上げていただくことです。

日々の出来事を話しているうちに、知らなかった自分の感情に出会うこともあります。何気なく話し始めたことが、ずっと話したかったことに繋がることも多いです。仕事のことでもプライベートのことでも、分け隔てなく話していただいて大丈夫です。


コーチングで起きる変化

人は外側の結果を求めます。理想を持ちます。人の中には変わりたいと変わりたくないがあります。
「やりたい」と「どうせ無理」が同時にある。
理想や夢や価値観、変わることはアイデンティティが変わるような不安も生まれます。 

けどそれに耐えて、たくさんの観察、やっていい、変わってもいい、そう思えてきて、自身への理解が深まる、自分の感覚を信頼できるようになる、相手のことを考えるようになった、結果発信力が上がった、表現力が高まった、人との関係が良くなった、人とコミュニケーションが楽しく、味わい深くより深く感じて、生きる人が多いです。

成長の道は人それぞれなので、どうなるかわわかりません、だけど未知に歩むことが楽に、楽しくなって同じような問題にはそこまで気にならなくなる。あなたの器が大きくなるそれがコーチングの大きな変化だと感じています。

Aさんの場合

自分でイベントを企画したはいいものの、どうやって集客したらいいのかわからず、悩んでいました。

PRをするのも、メールを送るのも、全てが大変な感じがして、なんだかハードルが高く感じていました。

でも、コーチングを通じて、自分の気持ちを考えるうちに、「どんな人に、どうなって欲しいか」を意識するようになりました。そのおかげで、今では、「必要としている人まで届け〜♩」という感じで、楽な気持ちで発信ができるようになりました。


Bさんの場合

人の前で発言することを恐れていました。自分の意見なんて、と思って黙っていることも多く、そんな自分を変えたいという気持ちがありました。

コーチングを受けて行くうちに、「私だから」言える意見もある、と感じてきて、発言できる機会が増えていきました。

自分のできる範囲を広げていったら、変わっている自分に気がつきました。


クライアントの声

許可をいただいたクライアントからの声をご紹介します。

モヤモヤした考え、気持ちを話すと言葉にしてくれる。

当たり前だけど、よく話を聞いてくれる。ただ聞くだけでなく、 それ以上のことを聞いてくれる。 その言葉の奥も聞いてくれる。方向を変えながら聞いてくれる。

感じたことを「こういうこと?」と聞いてくれるじゃない?話がうまくできない人としてはとてもうれしい。


50代、女性
全文はこちら

とても安定感があって、常にやさしくあたたかく受け止めてくれるという
安心感があったので、コーチングの時間がいつも楽しみでした。


40代、女性
全文はこちら

私にできないこともたくさんあるけど、
「私に、できることもある。」
そう思えるようになって、スカッとした感覚を得ました。


40代、男性
全文はこちら

その他の事例も、こちらのページでご紹介しています。


よくあるご質問

Q.他の人に、相談していることを知られたくありません。

A.コーチは、守秘義務を負っています。クライアントからお聞きした内容は守秘いたします。安心してお話しください。

Q.相談内容がまとまっていないので、うまく話せないと思うのですが。

A.まとまっていない考えが、お話をしているうちに違う角度から見えてきたり、はたまた当初思ってもいなかった論点が大切に思えてきたりしてきます。あまり気にしないで、ちょっと話してみる、ということでも大丈夫です。プロのコーチとして、傾聴(話をしっかりと聞くこと)いたしますので、安心してご相談ください。


まずは事前コーチングをやってみませんか?

初回の方向けに、「事前コーチング」をご用意しています。

コーチングの受け方などを含め、1時間のコーチングが体験できます。

コーチに話してみるという体験を、ぜひ一度味わってみてください。

事前コーチングで、話したいことはありますか? 

「相談したいことがあります!」

コーチは、「こうしたらいい」などという一方的なアドバイスはいたしません。

あなたの話を丁寧に聞き、あなたの気持ちや状況を整理するお手伝いをします。

コーチは、様々なアプローチ方法で、問題のときほぐしや解消のお手伝いをします。

話を評価・判断せず、共感的に聞いてもらうというのは、意外にしてこなかった経験かもしれません。

「よく、わかりません」

「話すことがわからない」から始めてもらって大丈夫 です。わからないとおっしゃっていた方ほど、どんどん話したくなってきたり、自分の心に向き合い新たな発見をしていきます。

なかには、自分の感情にフタをするあまり、自分の感情に気が付いていないという方もいらっしゃいます。

心に向き合うという経験は、人生に深みを与えることになります。

人に話すまでもないような、なにかモヤッとすること、気になっていること。

昔の出来事でもかまいません。ぜひ、一度話してみてください。


サービスと料金プラン

コーチングと、対話ファシリテーションの2つがあります。

コーチング

橋永が一対一でコーチを行う

対話ファシリテーション

橋永が複数人の間の折衝を行う

サービス・料金プランの詳細はこちら

「未知の場所に踏み込む」

そこには、怖さが付いてくる。

  慣れ親しんだ今の考えや、今の関係性。
そこから未知の空間に橋をわたす。

  不安で足が震える。

  けれど、それを超えた先には、

知らなかった自分がいる。

視野が広く、自信を持った自分。
新たな関係性で、人とつながる自分。

想像もしていなかった、次の展開が待っている。
不安な時、怖いとき、一人で行くことはありません。

一人で悩まず、まず話してみる。
私が、あなたの想いをしっかりと受けとめます。
そして、あなたが笑顔になれる場所に向かえるように、共に歩いていきます。

​ 周りの人を大事にするあなたが、
同じくらい自分のことを大事にするために。

本来のあなたが、
囚われの声と 本質の声を 聞き分けて
自分を自由に表現するために。

時には、優しく背中を押しながら。
時には、一緒に笑いあいながら。

​​ 私はあなたのサポーターです。

橋永隆行

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