対話について

最近zoomに猫が参加します。

対話の会を開いている。
『話したいわ 聞きたいわ』 朝2回 夕方1回

一人の人が話す 他人が聴く、その人から響いてきたことがあり、自分に起きてくること話したくなったことを話す、伝える。その繰り返しそれだけのことで人はとても癒されたり、満足したりする。最低限のルールとして以下のようなことを設定している。末広信太郎さんからもらったパワポを使わせてもらっている。

聴く 
相手の内側に響いている声を感じとる

尊重 
人の多様性と自分の中の多様性を尊重する

保留 
良い悪い 正しいなど 評価せず 今何が起きているかにフォーカスする

伝える 
自分に響いているもの、内側に湧いてくる本音を言葉にする

最近は
こう思ってる、感じている。ひとそれぞれの生きづらさや阻害感など
それを口にする時、誰しも同じではないが、それぞれが似たようなことも思い出す。

体験は違うが苦しみは同じということもある。

アドバイスもしない、直接は関係ない、

けどどこか自分と関係して聞こえてくる。

乗り越えた話を高らかにすることもないけど、どこか解消する対話になることもそんな対話の場になっている。

次どうなるかはわからない、人も違うし、タイミングも違う。

それもまたよし

One Reply to “対話について”

  1. Itís nearly impossible to find knowledgeable people about this subject, however, you sound like you know what youíre talking about! Thanks

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